ワンちゃんと旅をしよう!~楽しい思い出を作るために知っておきたいこと~

愛犬との旅行、楽しい思い出にしたいですよね。

しかし事前準備を怠ると思わぬトラブルにつながる、旅行自体に行けなくなるなんてこともあります。

そのような事態にならないように今回は事前に知っておきたい事、必要な持ち物、旅行をするときの注意点を紹介していきたいと思います。

 

旅する時のルールとマナーについて

①宿泊施設において しつけ、ヒート、ワクチン接種証明書

☆しつけ・・・宿泊する場合はその施設によってルールが異なるため事前に調べてから訪れましょう。

旅先での基本的なしつけとして「待て」「座れ」トイレトレーニングができたほうがいろいろな場所で役立ちます。マーキング癖のある子はマナーパットをつけると安心です。

☆ヒート・・・宿泊施設にはほかにもいろいろなワンちゃんがいるので、避妊手術をしていない女の子に関してはヒート中の旅行は避けるようにしてください。

万が一旅行中にヒートになってしまった時のためにマナーパットやおむつをもっていくようにしましょう。

☆ワクチン・・・ほとんどの宿泊施設でワクチンの接種証明書の提示が必要になると思います。

その施設によって必要な予防が異なってくるため事前に確認を取り、まだワクチンを接種していない場合は旅行をする予定日までに余裕をもって接種するようにしましょう。

②観光地において 排せつ物の処理や周りの人への配慮

近年ワンちゃんと一緒に行ける観光施設も増えています。キャリーケースに入れないといけない施設もありますので事前確認が必要です。

おしっこをしたときはお水で流し、うんちは必ず持ち帰るようにしましょう。

観光地は犬を連れている人もそうでない人もおり、中には動物のアレルギーがある人もいます。周りの人に配慮して毛が抜けやすいワンちゃんは洋服を着させ、リードは短くもつようにしましょう。

③公共交通機関を利用する場合 事前に確認しておくべきことなど

電車やバスなどを利用するとき、規定のサイズ内のキャリーケースに入れないといけない場合やドッグカートでも大丈夫な場合、料金がかかる場合などがその公共交通機関によって異なります

事前にホームページで調べたり、電話で問い合わせたりしてみましょう。

④車を利用する場合 必要なドライブ用品

車で移動するときは運転席にはワンちゃんが来ないようにしましょう。同乗する人に抱っこしてもらったり、キャリーケースに入れたりすると良いです。

また、ワンちゃん用のドライブボックスというものもあるのでそちらを使ってもいいと思います。

 

用意するもの 必須品とあると便利なもの

 

車や電車に長時間乗るときの注意点

いきなり長時間乗せずに最初は短い時間で乗り物に乗る練習をし、慣れてきたら時間を長くしていき、1~2時間おきに休憩をとるようにしましょう。

乗り物酔いしやすい子は動物病院で診察をしたうえで酔い止めを処方してもらうと安心です。

車の場合、サービスエリアやパーキングエリアなどにドッグランが併設している場所もあるのでお外に出てリフレッシュさせてあげましょう。

電車の場合、電車の中や駅の中でワンちゃんをケージから出してはいけない場合がほとんどのため、可能であれば一度電車を降り駅の外に出てキャリーケースから出してあげましょう。

新幹線を利用し目的地まで長時間降りられない場合はキャリーケースの中にペットシートを敷く、おむつをはかせるなどの対策をしましょう。

また、長時間の移動の場合はソフトタイプのキャリーケースよりもハードタイプの方が安定しているためおすすめです。

 

お出かけ先によって必要な予防

狂犬病ワクチンは1年に1回接種することが義務付けられているので必ず接種しましょう。

混合ワクチンに関しては病院によって何種類のワクチンがあるか異なります。当院では5種と7種のワクチンがあり基本的に5種のワクチンをおすすめしております。しかし、牧場や川、山などへ行く場合は7種のワクチンをおすすめしておりますので旅行の予定がある場合はご相談ください。

 

旅先で病院に行かなくてはならなくなった時に必要な物

体調不良やけがなどで動物病院に行くことになった場合、ペット保険に入っていれば保険証、飲んでいるお薬がある場合はお薬手帳があると役立ちます。

 

マナーを守り、事前準備をしっかりして愛犬との楽しい思い出を作りましょう。