スタッフのかわいいペットを紹介します!Part4
私はミニチュアダックスフンドの男の子、「オール」と一緒に暮らしています。
病院と同じ名前ですがこちらに就職する前から飼っているので偶然です!
私の通っていた専門学校では生徒1人につき担当犬が1頭ついて一緒に通学・生活をするパートナードッグという特殊な制度があり、オールとはそこで出会いました。
はじめは子供のころから柴犬が好きだったのでパートナードッグは柴犬が良いと思っていました。
オールと一緒に暮らすうちにミニチュアダックスフンドがどんどん好きになり、今ではオールがパートナーで良かったなと思います。
実家では柴犬を飼っておりオールとは仲良しというわけではありませんが、喧嘩はすることなくツーショット写真を撮れることもあります。
オールは人懐っこい性格で、元気いっぱいです!
初めて会った時からお腹を見せて尻尾を振り、誰にでもフレンドリーに接してくれる子でした。それは8歳になった今でも変わっておらず、散歩をしていると通りがかる人についていこうとしたり、撫でてもらえると嬉しそうに尻尾を振ったりします。
ボール遊びが好きで、ドッグランでボールを投げると短い脚で頑張って追いかける様子がとても愛らしいです。特に音のなるボールがお気に入りでボールを捕まえると、かみかみして音を鳴らしていつまでも楽しんでいます。
得意なことは銃で撃ったふりをすると、人差し指と親指で銃に見立てて「バーン」というとお腹を見せて撃たれたふりをします。ただおやつがあると嬉しさが我慢できず、しっぽをブンブン振ってしまうので、完璧に出来ていないこともありますが、またそこがとっても可愛いと思ってしまいます。
短い脚で頑張って走る姿、足の長さに見合わない長い胴、大きな耳と長い顔・・・
オールと暮らすうちにどんどんミニチュアダックスフンドの魅力に引き込まれていきました。そのため病院でダックスを見るとついつい構いたくなってしまいます。
撫でると嬉しそうにする仕草や楽しそうにお散歩してくれる、天真爛漫なオールの姿にいつも元気をもらい癒されています。辛いことや大変なことがあってもこの子の為に頑張ろう!と思わせてくれるような大切な存在です。
今はまだまだ元気なオールですがシニア期に入ったのでしっかり体調管理をして、健やかに過ごしてもらいたいと考えています。
普段と違うようなことがあれば早めに対応して、これからも一緒に仲良く暮らしていこうと思います!
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