スタッフ紹介

獣医師紹介

院長石井秀延（いしいひでのぶ）

経歴

2011年

北里大学卒業
2011年〜2017年

千葉県内の地域中核病院にて勤務
2017年〜

株式会社wizoo　取締役
2018年〜

日本獣医皮膚科学会認定医

ALL動物病院グループ院長の石井です。
動物と飼い主様に寄り添った医療をご提供することで最良の治療ができると考えております。言葉の話せない動物は病期が進んでいることが多々あります。手遅れの状態にならぬよう予防医療を充実させ、飼い主様と多く会話をすることで動物の体調変化に気付ける知識をご提供し、些細なことでもご相談いただくことが大事だと思っております。
皮膚科、眼科、救急科を得意とし、特に皮膚科は日本獣医皮膚科学会の認定医として認めていただきました。皮膚科は飼い主様のライフスタイルやお考えによっても治療方針は多岐に渡ります。その子その方に合った治療のご提案をいたします。
動物に優しい医療をご提供し、動物とのより良い生活のお手伝いができればと思っております。

所属学会

日本獣医皮膚科学会
比較眼科学会

＜学会発表＞

「脳のおける味覚受容体T1Rファミリーの発現について」日本獣医解剖学会(2011)

「犬の中足部瘻孔形成症の2例」日本獣医皮膚科学会学術大会　優秀ポスター賞(2014)
＜論文発表＞

「犬の中足部瘻孔形成症の2例」獣医臨床皮膚科(2016)
＜執筆＞

「体重管理が必要であった犬アトピー性皮膚炎の1例」CLINIC NOTE(2013)

「急性湿性皮膚炎の治療にHCA含有スプレー剤を適応した犬の1例」CAP(2015)

副院長　外科部長南　智彦（みなみ　ともひこ）

2007年

東京農工大学　卒業
2007年～2011年

千葉県内の地域中核病院にて勤務
2011年～2012年

麻布大学付属動物病院　全科研修医
2012年～2014年

東京都内の地域中核病院にて勤務
2014年～2019年

千葉県内の地域中核病院にて勤務
2014年～2019年

日本獣医生命科学大学　腫瘍外科研究生
2015年～

日本獣医がん学会　代議員
2020年～

ALL動物病院行徳　副院長
ALL動物病院グループ　外科部長
2020年～

東京農工大学　腫瘍科研究生

所属学会

日本獣医がん学会
日本獣医麻酔外科学会

「ワクチン接種後に急激に顕在化した白血病の犬の１例」動物臨床医学年次大会(2005)

「初期に膿疱、痂皮が認められなかった落葉状天疱瘡の犬の１例」動物臨床医学年次大会(2006)

「Two dogs with juvenile-onset skin disease with involvement of extremities.」J Vet Med Sci (2010) J.yoon. T.minami.

「犬の腫瘍」 interzoo(一部翻訳) (2008）

「肝膿瘍を併発したクッシング症候群の犬の１例」日本比較臨床医学会 (2011）

「腫瘍随伴性皮膚症候群が疑われた膵臓癌の猫の１例」日本獣医がん学会(2017）

「肥満細胞腫の病態と診断アプローチ」C A P (2016）

獣医師海野　広夢（うんのひろむ）

2021年

北里大学卒業
2021年〜

ALL動物病院行徳勤務

獣医師小安　瑛加（こやす　えいか）

2017年

北里大学卒業
2017～2022年

千葉県内の動物病院にて勤務
2023年～

ALL動物病院行徳勤務

獣医師渡部　祥乃（わたなべ　さちの）

2022年

麻布大学卒業
2023年～

ALL動物病院行徳勤務

獣医師石川　勇一（いしかわ　ゆういち）

2004年

東京農工大学卒業
2004年-2020年

埼玉県の地域中核病院にて勤務
2021年〜

ALL動物病院行徳にて勤務

所属学会

獣医麻酔外科学会
獣医神経病学会
獣医腎泌尿器学会

グループ代表荻野直孝（おぎのなおたか）

2008年

北里大学卒業
2008年〜2017年

千葉県内の地域中核病院にて勤務
2012年～2017年

日本小動物血液療法研究会（現日本獣医輸血研究会）運営委員
2016年〜

日本動物病院協会認定総合臨床医
2017年〜

株式会社wizoo　代表取締役
2018年～

日本獣医輸血研究会　事務局長
2019年～

日本獣医オンライン診療研究会　役員
2020年～

日本獣医生命科学大学　内分泌科研究生
2023年～

日本獣医腎泌尿器科認定医

所属学会

日本獣医腎泌尿器学会
日本動物病院協会
日本獣医輸血研究会
日本獣医オンライン診療研究会

＜学会発表　講演＞

「長期生存した膀胱移行上皮癌の犬の2例」日本臨床獣医学フォーラム(2011)

「一次・二次診療施設における輸血法に関する調査」日本獣医臨床病理学会(2013)

「みんなの輸血を総点検！」日本獣医内科学アカデミー(2014)

「犬および猫における輸血方法指針の提案」日本獣医内科学アカデミー(2015)

「FeLV感染陰性であった赤白血病の猫の1例」日本獣医内科学アカデミー(2017)

「好きなことで生きていく、動物看護師とは」帝京科学大学(2019)

「獣医療における献血・輸血の現状」帝京科学大学（2020）
＜論文発表＞

「Anti-ovulatory effects of RU486 and trilostane involve impaired cyclooxygenase-2 expression and

mitotic activity of follicular granulosa cells in rats.」 Prostaglandins and Other Lipid Mediators(2011)

Daisuke M, Naotaka O, Shiro K

「犬および猫における輸血方法指針の提案」　動物臨床医学(2016) 荻野、内田　他
＜執筆＞

「血液型検査」　SA Medicine(2013)

「献血ドナー基準により除外されたケースの回顧的調査」　MVM(2013)

「犬および猫における輸血方法指針の提案」　info vets(2016)

「輸血」　MVM(2017)

「安全な輸血の実践」伴侶動物治療指針(2018)

「輸血」犬と猫の臨床救急医療(2019)

「輸血プロトコールの活用法」MVM(2020)

「小規模施設ではじめる輸血」MVM（2021）